2015.11.17
韓国のソウルで、「ほったまるびより自家製4DX」上演してきました。
映画ですが、上映ではなく上演だというところがポイントです。
今年の2月に八戸の展示でふと思いついて、クライマックスシーンでわたしも踊ってみたのがきっかけでした。
今でもよく覚えているけれど、最初の八戸でのわたしの上演は頼りなくて、足元もぐらぐらしていたと思います。
それでも振り返ると、愛しい踊り子たちがスクリーンのなかにいて、!一緒に踊ってるよー!と気づいてめちゃくちゃ楽しくなりました。
展示そのものも泣くほど大変だったし、お金もないし、寒いし、からだ痛いし、な状況でしたが、そういうときこそ動けます。
ああやって暴れているときが一番愛に溢れているとおもいます。やる度に命が削れていくのがわかります。
今回、韓国では二度目の上演でした。9月台湾、10月韓国、11月また韓国と、やる度に良くなっていると自負しています。
次はぜひとも日本でやりたいです。防音さえしっかりしている環境であれば、どこでもできるのです!!
主催のナクヒュンが、わたしの写真を無断でポスターにしてくれていました。瞬間画のパワー。実際はもっと怪獣に近いかもしれません。