『梨君たまこと牙のゆくえ』フランスのBrive film festivalでPrise of the Young Juryを受賞しました!特に若い人たちが支持してくれたのがうれしくて、講評までいただけて、さらにとてもうれしいです!出演者、スタッフ、みなさまのそれぞれのお仕事全てをあますところなく評価してくれています。関わってくれたすべての人に感謝です。お祝いに、湯梨浜町の梨を、たくさん食べたいです!
ブリーヴ映画祭は、中編(30-60分)に特化したフランスの映画祭です。2004年から毎年開催されており今年で17回目の開催となりました。今回本作が受賞したPrize of the Young Juryは、14-18歳の若い審査員たちによって選ばれた賞です。
講評:「若手審査員一同は、冒頭からエンディングまで彼らを魅了しつづけ、映画祭に新鮮な息吹をもたらした『梨君たまこと牙のゆくえ』を拝見できたこと、とても喜ばしく感じました。この映画は彼らに多くの感情とスリルを感じさせました。審査員一同は、作品の持つ大胆さ、奇妙さ、そしてエネルギーについて協調し、特に、さまざまなジャンルがミックスされていること、美しさ(特に色)、および2人のヒロインの関係を大きく評価し受賞にいたりました。全員のお気に入りです! 」